絵を描くのが苦手な子供たちは、自分には絵の才能が無いと勘違いをして、余計なコンプレックスを抱えてしまう場合もあります。

そんなコンプレックスを解消するために役立てられているのが、東京にある図工ランドという絵画教室で、子供たちの才能を伸ばす教育方針が特徴です。

お絵かきだけでなく工作の時間も子供たちに楽しんでもらう事で、創造性を幅広く伸ばしていくという方針で教育が行われています。

色や形の選び方を考えられるように、平面構成の作り方から教えながら、子供たちの苦手意識を改善してもらえます。

自分の作品に自信を持てるようになった子供たちが、周囲からの評価を得られるようにコンクールに推薦してもらえるのも特徴の一つです。

賞を受け取った子供たちは自分の才能を信じられるようになり、更に芸術の道を進んでいこうと考えてくれます。

小学校3年生以上になると、水彩や油絵なども学べる絵画クラスに移行して、更なる才能を見つけ出す事も可能です。